スナップスロー

こんにちは

サワです!

 

前回、投げる瞬間に

力を入れるが

例外もあると

お伝えしました!

 

今回はその例外の

スナップスローについて

お伝えします!

 

スナップスローは内野手

であればどのポジションでも

できないといけない技術です!

f:id:baseball10306:20181019234347j:image

 

今回伝えることを実践できないと

併殺だとかバント処理などの

大事な場面で送球エラーを

することになります。

 

それで負けることもあります。

そんなの嫌ですよね。

 

実践することができれば

大事な場面でも

自分に自信が持て

 

監督、選手からも

信頼されるあなたに

なることができます!

 

本題に入ると、

スナップスローは

力を入れてはいけません!

 

正確に言うと手首の力を

使いますが弾くだけです。

スナップスローを使う場面は

至近距離です。

f:id:baseball10306:20181019234616j:image

 

力を入れると

捕球側からしたら

とても怖いです。

 

そんなスナップスローを

簡単に取得できる

練習法があります。

 

普段のキャッチボールを

イメージしてください。

右投げの人は体ごと

左に向けてください

f:id:baseball10306:20181019234703j:image

 

パートナーはあなたの

右半身のみが見えている

状態になっていると

思ってください。

 

そこから体を捻って

パートナーに手首と

下半身を使って

投げてください。

 

要するに併殺時に二塁手

遊撃手に投げるイメージです。

f:id:baseball10306:20181019234419j:image

 

どうしても上手くいかない

場合は手首の力が弱い

可能性があるので

 

リストカールと言う

ダンベルを使った

レーニングを行ってください。

f:id:baseball10306:20181019234727j:image

 

ただ、手首は非常に

弱いのでやりすぎには

注意してください!

 

この練習はキャッチボール時に

毎回取り入れた方がいいです!

明日から実践してみましょう!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。